お店が休みになるのはどの休日?チェコの祝祭日一覧

日本では一年中開いているお店が少なくないのでうっかりしてしまいがちですが、外国では祝祭日によってはすべてのお店が閉まることがあります。
旅行中や移住後にお店の閉まる日を知らずにいて、どこにも行けない・何も食べ物がないという状況になってしまっては困りますよね。
というわけで、この記事ではチェコの休日事情と祝祭日および開店・閉店日の一覧を紹介します。

チェコの祝祭日は全部で13日、なのだけれど……

意外と知られていないことですが、実は日本は祝祭日がとても多い国です。
制定された祝祭日が18日なのに加えて振り替え休日やフレックスマンデーなどがあるため、合計すると世界でもかなり上位の休日数となります。
対するチェコの祝祭日は全部で13日
この時点で既に日本と比べて5日も少ないのですが、振り替え休日制度がないため、祝祭日が週末と重なった場合、実質的に休日数が減ってしまうのです。
5月にはちょうど1週間空けて2つの祝日があったりするのですが、これが週末にかかってしまうと一気に休日が2日減ってしまうため、日本の振り替え休日に慣れている学生や労働者にとっては、とっても残念に感じられます。

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公休日にお店が軒並み閉まる理由

2016年に法改定にがあり、200平方m以上の広さを持つ店舗は一部の祝祭日に店を開くことが禁じられました。
200平方mというと、TescoやAlbert、Lidl、Billaなどのスーパーマーケットをはじめとした大抵のチェーンショップが当てはまります。
開いているのは小規模な個人商店なのですが、こういった公休日は個人商店の店主にとっても休みを取るいい口実なので、ほとんどのお店が閉まってしまいます。
こういった祝祭日でも空いてるチェコ系のコンビニは以下の3種。

  • プラハ周辺:Žabka
  • ブルノ周辺:Brněnka
  • オロモウツ周辺:Hruška

他には小さめのアジア系ショップであれば開いている可能性が高いです。
また観光地に限ってはレストランや土産物店などは開いていてもいいという例外が設定されているので、万が一自宅の食料が尽きてしまった場合は、プラハやブルノなどの中心地へ足を延ばしてみるのも一手です。

チェコの祝祭日一覧

それでは実際にいつ、どの祝祭日にお店が開店・閉店しているのかを一覧で見てみましょう。

日付何の祝祭日?Open/Close
1月1日新年&チェコ共和国独立記念日Close
3月か4月Good FridayOpen
3月か4月Easter MondayClose
5月1日メーデーOpen
5月8日戦勝記念日Close
7月5日キリルとメトディウスの日Open
7月6日ヤン・フスの日Open
9月28日チェコ国家の日Close
10月28日チェコスロバキア独立記念日Close
12月24日クリスマスイブ午前中Open
12月25日クリスマスClose
12月26日クリスマスClose

公休日でお店が閉まるのは基本的に1日だけですが、クリスマスに関しては24日の午後から26日まで2.5日間、ほとんどの店が閉まります
冬期休暇などで旅行に行ったり日本に帰省する方が多いとは思いますが、チェコで年末を過ごす場合は事前のお買い物を忘れないようにご注意ください!

 

ヒサノアスカ
アメリカ語学留学、オーストラリア&カナダワーホリ、デンマーク留学ののち、チェコ語学留学から現地採用を経て5年以上の継続滞在によりチェコ永住権を自力で取得。
現在は海外移住・旅行情報発信ブログa-h.workおよび当チェコポータルを運営。

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